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スイーツのまめ知識

アーモンド

カリっとした食感と香ばしさが特徴のアーモンド。お菓子作りのトッピングなどにもよく使われます。

アーモンドは、バラ科サクラ属の落葉高木で、桃や杏、梅などに近い植物です。果肉が薄く、種の中に一つずつ入っている「仁」の部分を食べます。

食用として栽培されているもののほとんどは、スイートアーモンドで、日本では主にアメリカから輸入しています。
また、強い苦味があるビターアーモンドは、食用に適しませんが、香りが強いため、エッセンスやオイル、着香料の原料として使用されています。

アーモンドには、ビタミンEやポリフェーノール、食物繊維やオレイン酸など、カラダに良い栄養素がたくさん含まれています。

☆アーモンドは幸福の種☆

~ガレット・デ・ロア~
ヨーロッパではクリスマスやお正月に手作りのお菓子の中にアーモンドを入れて幸福を占う習慣があります。例えば、1月6日のエピファニーに食べられる「ガレット・デ・ロア」は中に"フェーブ"と呼ばれる人形かアーモンドが一粒入れられていて、当たった人はその日一日王様になれるという遊びが行われています。

~ドラジェ~
古代ローマでは、出産を願うおまじないとして新婚夫妻をアーモンドシャワーで祝いました。現代でも幸せを分かち合うといった意味で、アーモンドを砂糖で包んだ"ドラジェ"が誕生、結婚の祝い事に配られています。