カラダにやさしい

健康的にヤセるなら おやつを食べよう!
ダイエット中もOKな おやつ

“おやつは太る”と思いがちですが、実はダイエットの味方!
上手に選んで食べることで、過剰な食欲が抑えられて栄養補給にも。おいしくおやつを食べて、健康的なダイエットをしましょう。

知ってビックリ!
おやつはダイエットの味方

食事と食事の間隔は、4~5時間が理想といわれています。私たちの体は、空腹時間が長ければ長いほど、次に食べる食事の栄養を蓄えようとして、脂肪を溜め込んでしまいます。なので、「空腹だけどガマン」や「1食抜いてダイエットをしよう!」というのは逆効果。空腹時間が長くなり、太る原因になってしまいます。
もし、食事の間隔が6~7時間以上になる時は、おやつなどの間食を摂ることをオススメします。間食を摂ることで、次の食事の量が抑えられ、食べ過ぎを防ぐことができます。また、おやつは上手に選んで食べることで、栄養補給にもなります。

おやつは賢く選ぶのが正解!
低糖質のおやつや食べ合わせで工夫を

おやつは「糖質が多い」「たんぱく質や脂質が少ない」「カロリーが高い」ものも多く、また「つい食べ過ぎてしまう」という人も多いのではないでしょうか? 砂糖や小麦、米、芋類を多く使った糖質の高いおやつを食べると、血糖値が急激に上昇した後、一気に下がり、空腹感が強くなります。これが太る原因になってしまうのです。では、具体的にどんなおやつを食べるとよいのでしょう。

健康によい太りにくいおやつは、“糖質が低い”ものです。おやつはなるべく糖質を抑え、たんぱく質と脂質を含むものを選ぶとよいでしょう。たんぱく質や脂質と一緒に食べると、血糖値の急激な上昇を抑え、肥満の予防・解消になります。
例えば、糖質の高いクッキーが食べたいときは、たんぱく質と脂質を含む牛乳を合わせると血糖値の急上昇を抑えられます。

管理栄養士のオススメ!
実はダイエット向きのおやつ

次の食べ物も種類や食べ方によって、太りにくいおやつとしてオススメです。

  • フルーツ

    いちごなどのベリー系、キウイ、りんご、スイカは、糖質量が少ないので、糖質の中でも血糖値を急激に上げるショ糖が少ないのでダイエット向きです。また、フルーツを冷凍するのもオススメ。冷たいので早食いになりにくく、噛み応えがあるので満足感もあります。
  • おつまみ系

    あたりめ、サラミ、ビーフジャーキー、チーズなどのおつまみは、ほとんどが低糖質で高たんぱく質。念のためパッケージに書いてある原材料をチェックして、みりんや糖類などの調味料を使っていないものを選んでください。また、アーモンドやくるみなどのミックスナッツは、糖質が低く脂質が高いので腹持ちがよくダイエットにピッタリ。
  • 低糖質スイーツ

    スーパーやコンビニなどで売られている低糖質スイーツもオススメです。通常のスイーツより糖質をカットしているので、満足感がありながら健康的に糖質オフできます。天然由来の甘味料“エリスリトール”など、安全性の高い甘味料を使用しているスイーツを選ぶとよいでしょう。

減量中でも甘いスイーツで
幸福感にひたれる?

私たちは血糖値が下がると、集中力が欠けたり、強い空腹感を感じたりと、ネガティブな感情に傾きます。反対に血糖値が上がると、肥満リスクは高まるものの、幸福感をもたらすといわれています。これは、糖質が体内に入ると、エンドルフィンというホルモンが分泌されるためです。
近年わかったことで、このエンドルフィンという幸福ホルモンは、本物の糖質でなくても、“甘い”と感じる低糖質の甘味料でも分泌されることがわかりました。つまり、血糖値の急上昇を抑えながら幸福感も味わえる低糖質スイーツは、ガマンせずにダイエットをしたい人の強い味方です。

足立香代子先生
監修・アドバイス
足立香代子先生
足立香代子先生
おやつを上手に取り入れて、健康的なダイエットを♪

カラダにやさしい スイーツの楽しみ方

知ってもっとワクワク スイーツの楽しみ方