かき氷の日
7月25日
日本かき氷協会が、日本最高気温を記録したと
される日（１９３３年７月２５日）にちなんで、
冷たいかき氷にふさわしい日として制定しました。
かき氷のことを夏氷（なつごおり）と呼び、
その語呂合わせにもなっています。
最近は、イチゴやメロン等かき氷にも色々ありますが、
プレミアムなかき氷と言えば、白熊です。
鹿児島県鹿児島市の繁華街「天文館（てんもんかん）」
に氷白熊の本家「天文館むじゃき」があります。
現在では、コンビニのアイスクリームコーナーでも
カップで販売されているので、氷白熊をご存知の方も
いらっしゃるかと思いますが、「天文館むじゃき」で食べる
氷白熊は違います。
「天文館むじゃき」で食べられる白熊は、直径約１５cm、
高さは１７～１８cmで大人でも食べ切るのは厳しい量です。
あまりの美味しさに、急いで食べようとすると頭がきーんと
痛くなり、真夏の熱い鹿児島でも寒くなる程です。
さっぱりとした自家製のミルク、蜜と口解けの良いかき氷が
程よくからみ合い、トッピングのフルーツがアクセントになり、
更に美味しさを引き立てています。
