ワッフルデー
3月25日
3月25日は、カトリックで言う聖母マリアがキリストを身ごもった日で、「マリア受胎告知の日」として知られています。この「マリア受胎告知の日」をスウェーデン語で「Varfrudagen(ヴォーフルーダーゲン)」と呼びます。この言葉をスウェーデンの地方では「Vafferdagen(ヴァッフェルダーゲン)」と呼ぶところがあり、ワッフルが「Vaffeldagen(ヴォッフェルダーゲン)」と似た呼び方をすることから、スウェーデン全体でワッフルをよく食べる日になったといわれているそうです。
ワッフルは国によってスタイルが変わります。有名なのは、格子状のベルギーワッフル。見た目はベルギーワッフルに似ているけど、食感がふんわりのアメリカンワッフルなど。
モンテールではジャパニーズワッフルと言われることもある、包むタイプのワッフルを作っています。